47回目コンベンション
先日、7月24日に『みんはじ』の47回目コンベンションやってました。
なんかもうすぐ50回目ですね。何かビッグイベントでもやってみましょうかね?
朝の部では、ソードワールド2.0卓2つと、マギカロギアと、デモンパラサイトの卓が成立していました。
参加人数は13人でした。
僕はシルバーレインの卓が成立しなかったのであてもなく駅前を彷徨っていました。
ウォーキング用品のお店に行ったら、防水の帽子がいっぱいありました。今度どれか買っちゃおうかな?
その後そごうの中の紀伊国屋書店に行ったり、LOFTに行ったり。LOFTでは水に浸して首とかに巻く冷え冷えバンドを買いました。
その後、南海ブックスへ行って夕方の部のGMさんに頼まれていたアリアン2Eのルールブックを2冊づつ買ったり、幻想世界11カ国語ネーミング辞典(笠倉出版)を買ったり。新紀元社の似たようなのは持っていたのだけど……。
王将でお昼ご飯を食べてコンベ会場に戻りました。
僕があてもなく駅前を彷徨っている間に、新規の見学者の方が来られていたようで、僕が会場に帰ったときにはもうお帰りになった後だったようで、申し訳ないことをしてしまいました。一期一会の出会いを大切にしたいなと決意を新たにしたのでありました。
夕方の部ではアリアンロッド2Eが大盛況。プレイヤー希望の方が7人もいてわいのわいの盛り上がっていたようでした。
アリアンにあぶれた人と、ボードゲームチームが融合して8人でグーとパーしてチーム分けしてボードゲームを延々とやってました。
何がプレイされていたかあまり把握しきれていませんが、覚えている限り書いてみます。
レジスタンス:
結構白熱して盛り上がっているように見えました。
脱落しない人狼ということで話題になっているようですが、脱落しないので気楽に遊べるのはいいかなと思いました。
プレイの手順がそれほどかっちりしているゲームでもないので、ディスカッションしやすい流れを作れたら時間も短縮されて面白いのではないかと思いました。
ダックダックGO:
アヒルのコマがかわいいゲームです。
六角形のマスを移動して3つのチェックポイントを巡ってゴールするというレースゲームみたいなゲームなのですが、移動の方法をカードで決定します。手札のカードは3枚しかなくてそこから1枚づつ出していくのでなかなか思ったところに進めません。しかも他のアヒルやコースのはじっこにぶつかるとクルっと正反対の方向に回転してしまいます。
進みたいのに進めない。そんなままならなさを楽しむゲームかもしれません。
カルタヘナ:
僕は参加しなかったのですが、かなり思考要素の高いパズルゲームです。
プレイステーションとかプレイステーション2とかでも出てたかも?
とれとれダイス:
カードで指定されたダイスの色と出目の組み合わせを集めて得点をゲットしていくゲーム。
親の人がいっぱいダイスを振って親の人から順番に一個づつダイスを取っていきます。
低い出目が欲しい人、高い出目が欲しい人、白のダイスが欲しい人、黒のダイスが欲しい人、みんなの思惑がずれているようでかぶっていて取り合いになります。
パウワウ:
インディアンポーカーみたいに自分のカードだけ見えないでも人のカードは全部見えているという状況で、全員のカードの数字の合計を宣言していくというゲームです。宣言は必ず高い方向にしかできなくて、次の順番の人には一つ前の番の人の宣言が間違いであると宣言する権利があります。
ブラフっていう別のゲームにとても似ているゲームです。が、パウワウには×2とかマイナスの数字とか不明とかいう数字があってかなり読めません。
他の人の宣言などから自分の数字を推理していくゲームでもあるかもです。
カラバンデ:
木製のコースをおはじきを弾いてゴールを目指すレースゲーム。
ルールは簡単でも指が痛くなる(笑)
タンブリングダイス:
サイコロを指で弾いて得点ゾーンに入れて高得点を目指すというゲーム。
これまた指が痛くなります(笑)
でも横から見てたらとても盛り上がっていました。
セブンワンダー:
結構回数を遊んでいたようでした。
7枚のカードを全員が持って、そこから1枚取って隣の人にまわすというのを繰り返して、資源や特殊能力や軍事力や文明を作っていくゲームです。
ゲームのタイトルを日本語で言うなら世界の七不思議。そういうだけあって、このゲームでは過去の文明が残したと言われる伝説の建築物を造ります。
それなりに複雑なんだけど、意外と短時間で終わるので中毒性が高いです。
参加されたみなさん、GMさんお疲れさまでした。
次回コンベンションは8月14日(日曜日)にええじゃないかコンベンションという特殊なコンベンションをやります。
通常の『みんはじ』コンベンション49回目は9月25日(日曜日)です。
GM応募の閉め切りは8月19日(金曜日)です。